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水谷豊が映画で大胆にイメージチェンジ

あの「相棒」でお馴染みの水谷豊さん(62)が
今までと違う姿を披露しているということで
話題になっているようです。



水谷豊さん主演の映画について



今回、水谷豊さん(62)が主演映画「王妃の館」
(橋本一監督、4月25日公開)で
演じたのは天才小説家の北白川右京と役です。

原作は、倒産寸前の旅行会社が
企てた荒唐無稽な仏パリ旅行に参加した
ツアー参加者たちが繰り広げる、
笑いあり、涙あり、人情ありの上質な人間ドラマ。

パリ随一の格式を誇る最高級ホテル
「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ(王妃の館)」の
スイートルームを利用できるツアーを
昼夜でダブルブッキングする策を練り上げた
旅行会社だったが、
ツアー参加者は思いのほか曲者ぞろい。

なかでもひと際個性の強い
売れっ子作家・北白川右京は、
持ち前のマイペースぶりと独特の人柄で
参加者たちを巻き込んでいく。


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笑撃的なイメージチェンジ



劇場予告編でも未公開の
主人公の画像を入手しました。

コメディー作品らしく“笑撃的”に変身。
白髪交じりのおかっぱ頭で
花柄のシャツとジャケットを羽織りウインクしている姿です。

テレビ朝日系「相棒」で同じ名前の
杉下右京を演じていますが、
ダンディーな印象を大きく覆す
ルックスに仕上がっています。

実はこの姿をデザインしたのは、水谷豊さん、本人です。
数多くの役柄を演じてきた水谷豊さんですが、
自分でペンを握り、
デザインを考案したのは初めてだそうです。

キャプチャ.PNG


水谷豊さんのコメント



映画の撮影はパリで行われました。

水谷豊さんは
「あの格好で街を歩いていたら、
たくさんのフランス人に声を掛けられました。
コスチュームもヘアスタイルも
普段『相棒』を見てくださっている方は、
びっくりするかもしれませんが、
僕はとても気に入っています。
普段も着たいほど」
と話しているそうです。

またパリに22泊した水谷豊さんは、
「とても素晴らしかったですね。
25年ぶりでしたが、
かつては英語など誰も使おうとしなかったのに、
今では文化や時流が変わったのか、
若い方は皆進んで英語を使うんですね。
そういう面でもすごく過ごしやすかったです」。

さらに、「日本のスタッフとフランスのスタッフが
一緒に映画をつくっている姿は、感動的でした。
映画は言葉や国境を越えるということを、
何度も再認識しました」
と振り返ったそうです。


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